私たちは教会礼拝で楽器を用いるべき?



 

質問: 私たちは教会礼拝で楽器を用いるべき?

答え:
楽器を礼拝で使用する事は旧約聖書時代には当たり前の事でした。(I歴代誌15:16; 16:42; 23:5; II歴代誌7:6; 23:13; 29:26-27; 30:21; 34:12; ネヘミヤ12:36; 詩篇4:1; 6:1; 54:1; 55:1; 61:1; 67:1; 76:1; イザヤ38:20; アモス6:5; ハバクク3:19)。新約聖書に楽器の使用を禁止する箇所がない事から、新約聖書の教会も旧約聖書のように、礼拝で楽器を用いる事は続いていた事が予想できます。初代教会の教会員はユダヤ人が大半でした。ですから以前からそうしていたように、彼らは楽器を用いて礼拝をしていたのでしょう。

ですから、礼拝で楽器を用いる事について新約聖書にはっきりと書かれていなくても、教会が礼拝で楽器を使う事に問題がない事は明確です。しかしながら、新約聖書で楽器について書かれているかもしれない箇所はエペソ5:19 で、「詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい」書かれていますが、「賛美しなさい」と訳されている単語はプサロンテスという物でその語源には「擦る/触る」又は「かき鳴らす/ぐいと引っ張る」という意味もあり、弦楽器を演奏する意味をもつ単語として用いられていました。この箇所がそういう意味をもっていてもいなくても、聖書には礼拝での楽器の使用を禁止しても命じてもいません。ですから教会はそれぞれ楽器を用いる自由も用いない自由もあります。



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