アベルを殺した後、カインは誰を恐れたのですか?



 

質問: アベルを殺した後、カインは誰を恐れたのですか?

答え:
創世記4:13-14で、アベルを殺した後、「カインは主に申し上げた。『私の咎は、大きすぎて、にないきれません。ああ、あなたはきょう私をこの土地から追い出されたので、私はあなたの御顔から隠れ、地上をさまよい歩くさすらい人とならなければなりません。それで、私に出会う者は誰でも私を殺すでしょう。』」と言っています。いったいカインは誰を恐れたのでしょう?この時点で創世記が記録している人は、アダムとエバ(カインの両親)と、アベル(すでに死んでいる)だけです。カインは誰を恐れることができるでしょう?

カインがアベルを殺したとき、二人とも成長した大人であったことを認識する必要があります。Iカインもアベルもそれぞれ自分の土地と群れを養っている農夫でした。(創世記4:2-4)聖書は二人が何歳だったか言ってませんが、多分30代か40代だったと思われます。聖書は、アダムとエバにアベルとセツの生まれる(創世記までの4:25)期間に別の子供 たちがいたことは特に記していません。しかしながら、世界の歴史で最も完全な二人の人間、アダムとエバが数十年以上の間に子供を産まないということは全くありえないでしょう。アダムとエバにはセツ(創世記5:4)の後に多くの子供ができました。だから、彼らがアベルとセツの間にもほかに子供たちを産まないことがあり得るでしょうか? 聖書は、アベルが殺された後のアダムとエバの最初の子、又は長子がセツだとさえ言ってません。 それよりも、セツはアベルの代わりとして生まれたと言ってるだけです。創世記5章 はセツの系図をたどっています。アベルは彼が殺される前までは、結局メシヤを生み出すために選ばれた息子だったようです。(創世記3:15)そういう意味で、セツはアベルの代わりだったのです。.

それで、カインは誰を恐れたのでしょう?彼は自分の兄弟、姉妹、甥や姪―すでに生まれていて復讐をすることができる彼らを恐れたのです。カインに妻があったという事実(創世記4:17)もアダムとエバに、カインとアベルの後、セツの前に別の子供たちがいたことのさらなる証拠です。



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